Arduino(M5Stack+Arduino Nano ESP32)同士でリモコン送信機と受信機を作ってみました。

いままでArduinoでの開発というと高機能で扱いやすいM5Stackシリーズを使って行っていましたが、今後様々なニーズに合わせて開発していくことを考えると、他のArduinoマイコンでも開発ができた方が良いかと思い、M5Stackシリーズでの開発資産を活かせそうで且つ安定して動作してくれそうな Arduino Nanoシリーズでも比較的高性能な Arduino Nano ESP32 を購入してみました。

Arduino Nano ESP32 は2024年5月頃から日本国内で販売開始された ESP32S3 を搭載したArduino Nanoシリーズのマイコンです。

今回はNano ESP32の簡単な動作検証を兼ねて、以前のブログの記事で紹介したM5Stack社製のAtomS3シリーズを使ったリモコン送信機・受信機の仕組みを利用して、受信機側のみを Nano ESP32に入れ替えて構成してみました。

装置構成写真
装置構成(左側:受信機、右側:送信機)

通信プロトコルに関しても前回同様に「ESP-Now」を使わず、BLE(Bluetooth Low Energy)通信を使って実現しています。

送信機のボタンを押していない状態
送信機のボタンを押した状態

送信機のボタンを操作すると受信機側のLEDが点灯・消灯したので、無事NanoESP32のBluetooth通信の動作確認することが出来ました。

あとはWi-Fiをテストしたりセンサー等を接続するなどして、M5Stackシリーズで作ったものを移行するノウハウを蓄えていきたいと思います。

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平松誠司