Arduino同士でリモコン送信機と受信機を作ってみました。

かなり期間が空いてしまいましたが、業務の合間を縫って少しづつではありますがArduino(主にM5Stack系)をいじっています。

最近、お仕事である装置の遠隔操作ができないかとのご相談がありまして、試しにArduino同士でリモコン送信機と受信機を構成してみました。

今回利用したのはM5Stack社製のAtomS3とAtomS3Liteです。<br>どちらもAtomS3の名がついていますが、「Lite」がつくと画面とIMU(6軸慣性センサ)が省略された軽量版となっています。

装置構成(左側:受信機、右側:送信機※Tailバッテリー付き)

通信プロトコルに関しては、どちらもマイコンにESP32-S3チップを使っているので「ESP-Now」を使って実現しても良いのですが、今回は「ESP-Now」を使わず、BLE(Bluetooth Low Energy)通信を使って実現することにしました。

送信機側をAtomS3Lite、受信機側をAtomS3として、送信機側のボタンを押す(ボタン内にLEDがあるので光らせます)と受信機側に接続したRGBLEDモジュールと受信機の画面を緑色に光らせる仕組みを作ってみました。

送信機のボタンを押していない状態
送信機のボタンを押した状態

先に送信機側を起動し、次に受信機側の起動すると無事に通信できますが、逆の順番で起動するとうまく通信できないことがあるので、どちらを先に起動しても問題なく通信できるようにするのが課題ですね。

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平松誠司